壁面緑化を取り入れたい!壁面緑化におすすめの植物や注意点とは


壁面緑化におすすめの植物

壁面緑化とは、建物の壁面を植物で覆うことです。壁面緑化は、一般的にはワイヤーやネットなどを設置してそこに植物のツルが自然と巻き付くことで壁面を覆う登坂型が一般的です。植える植物はヘデラ・ヘリックスなどが多いようですが、使用する植物の種類が特に決まっているわけではないので好みの植物の中から選ぶことができます。一種類だけではなく、複数の植物を植えて葉の形の違いを楽しんだり、ピグノニアやヤマホロシ、アサガオなどを植えるのもおすすめです。これらの植物は時期になると可愛らしい花が咲くので、壁面に彩りを添えてくれるので、華やかな雰囲気を楽しむことができます。

さらに、上に植物を植えたプランターなどを設置して下に植物を垂らす下垂型では、シダ植物などが多く使用されます。スイカズラやトケイソウやクレマチスなどは、登はん型にも下垂型にも使用できるので毎年違う組み合わせで楽しむことができます。

壁面緑化の注意点とは?

壁面緑化で使用する植物は当たり前ですが、生きています。したがって、植物が生育するための太陽と土、水が必要です。植物が成長することによってツルや葉を広げて壁を覆うので、日常のこまめなお手入れが大切です。水やりだけでなく、剪定・誘引、肥料や除草などをこまめに行うとよく育ちます。また、壁面緑化で注意したいのは、使用している植物の特性を利用しているということです。植物にはそれぞれ特性があり、種類によって湿度、照度、日当たりなど生育しやすい状況が変わります。壁面緑化したい場所に合わない特性の植物を植えてしまうと、生育不良になり思うような効果が得られないことがあるので注意が必要です。

壁面緑化には都市部の気温上昇を抑える、空気を浄化するといった効果があります。また話題性や宣伝効果を期待できることから集客力やブランド力アップを目的として活用されることもあります。